コロナ起源巡り更なる調査必要 WHOの報告書に対し、日米など懸念表明

作者:Kana2020/ヒマラヤ東京櫻花団

 ブリンケン米国務長官は3月28日のCNNのインタビューで、「過去の行動について説明責任を果たすことは重要だ」としつつ、WHOが近く公表する中共国でウイルスが発生した経緯や感染経路などに関する調査報告書の内容を確認したいとした。

報告書に関しては「中共国政府が報告書の執筆を手助けしたとみられる」と指摘するなど多くの問題があるとし、「調査の手法やプロセスを真剣に懸念している」と語った。

また、ブリンケン氏は「WHOを含め、透明性や情報共有、初動時の国際的専門家の感染地域へのアクセスなどが確保される形で、より強力な感染症対策のシステムを構築することに焦点を当てる必要がある」と強調した。

中共国にも対策強化に向けて一層の取り組みを要求するとも語った。

 ブリンケン氏は、米中関係自体については「敵対的な要素が一層強まっているのは明らかだ」と指摘し、中共国に対して「強い立場から取り組んでいく必要がある」と強調した。

WHOは3月30日に、ウイルスの起源について、武漢を訪問した調査結果を発表した。報告書によると、WHOの科学者たちが武漢訪問の終わりに述べたように、すべての仮説の可能性を残しつつも、実験室からの偶発的なリークは「極めて可能性が低い」とした。同時に、テドロス事務局長は生データの提供が十分でなかったとし、一段の調査が必要との認識を示した。

WHOの報告書公表を受け、日米を含む計14カ国は共同声明を発表し、「国際調査団による新型コロナ起源を巡る調査が大幅に遅れ、完全な実データやサンプルへのアクセスに欠如した」ことに懸念を表明した。

閻麗夢博士は去年から今年にわたって、トランプ前政府の元首席戦略官スティーブ・バノン氏の時事番組「ウォールーム」に何度も出演し、また2020年9月15日夜、米フォックスニュースのタッカー・カールソン氏が司会を務める「タッカー・カールソン・トゥナイト」に、「中共ウイルスは自然由来ではなく、武漢ウイルス研究所で作られたもので、中共国が意図的にウイルスをばらまいた」、「ウイルスの本来の性質は、中共の抑圧のため、世界には明らかにされていない」などと告発した。

この記事は著者の意見であり、GNewsとは関係ありません

校正:ヒマラヤ東京櫻花団 / 旭鵬(文鵬)
責任編集:ヒマラヤ東京櫻花団 / 旭鵬(文鵬)
アップロード:ヒマラヤ東京櫻花団 / 煙火1095

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