クロエ・ジャオ監督アカデミー賞受賞、中共国で中継されずネットも遮断…検閲の対象に

作者:ヒマラヤ東京櫻花団 Kana2020

動画作者:ヒマラヤ東京櫻花団翻訳組

北京で生まれ、14歳まで北京に住んでいたジャオは、4月25日に開催されたアカデミー賞の授賞式で、有色人種の女性としては初、女性としては史上2人目となる監督賞を受賞し、彼女の映画「ノマドランド」が作品賞を獲得した。

クロエ・ジャオ監督の父親は、国営鉄鋼会社の元トップの一人で、彼が再婚した相手が中共国の人気女優ソン・タンタン。中共国では、ソン・タンタンの義理の娘としても知られている。国籍は中共国のままだという。

 しかし、中共国ではジャオ氏の快挙は生中継されなかった。ジャオさんが2013年の雑誌のインタビューで、自分が反抗的な性格になった理由として中共国は「至るところに嘘がある場所」などと語ったことで、中共政府が関連した投稿を削除し、「中共国を侮辱した」などと非難した。ジャオは2020年12月、オーストラリアのニュースサイトに対し、「アメリカは今や私の国だ」とも語っていた。ジャオ氏は母国で議論の的になっており、ソーシャルメディアでは、過去に中共国を侮辱する発言があったと指摘される。この栄冠は中共国のソーシャルメディアサイト「Weibo」や「Douban」などはほぼ沈黙していた。ジャオや彼女の映画に関連するハッシュタグを検索すると、「関連する法律、規制、およびポリシーによって、そのページは見つかりません」というメッセージが表示されるという。

中共国のSNSユーザーは、政府が検閲しているにもかかわらず、クロエ・ジャオのオスカー受賞を祝福している。「賞を取らなくても恥ずかしくない。賞をもらっても祝福できないのが恥ずかしいだけだ」「世界中が祝っているが、我々だけが映画の名前を隠している」とDoubanのあるユーザーは書いている。

中共国出身の監督がマーベルの大作を撮るということは、まさに「中共国の誇り」として中共がアピールポイントになるはずだが、逆に中共と違った価値観を持っている故に、揉み消された。中共は世界最大の悪党と言えるだろう。

この記事は作者の意見であり、GNEWSとは関係ありません。

校正:ヒマラヤ東京櫻花団 / 旭鵬(文鵬)
責任編集:ヒマラヤ東京櫻花団 / 旭鵬(文鵬)
アップロード:ヒマラヤ東京櫻花団 / 煙火1095

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