作者:煙火1095/ヒマラヤ東京桜花団
前米国国務長官ポンペオは「中共が自国の国民にしたことは既にジェノサイドそのもの他ならない。1930年のような悪夢は二度とあってはならないものだ。世界はこの行為を許さない合意で一致している」と述べ、揺るがない意思を表明した。
確かに、犯罪現場の後片付けより、犯罪中の現行犯を逮捕した方がいい。中共によるジェノサイドは過去式ではなく、現在進行形である。今でも新疆の人々は恐怖を受け、非人道的な苦しい生活を強いられているのだ。1989天安門事件から、中共は一貫として国際ルールを軽蔑し、自国民に対して残虐な鎮圧を行い、香港の自由を踏みにじり、中共ウィルスを撒いて世界中の人々の安全を脅かすなど、数え切れないほどの犯罪行為を実行して自分がどれほど立派な犯罪者であるかのことを自証してきた。
米国が認証した中共のジェノサイドは全世界が中共を国際裁判に送る最初の一歩であり、例えトランプ政権からバイデン政権に変わったとしても、犯罪証拠は残ったままで、犯罪者の性質も変わらないのため、米国の立場は一貫して中共に対抗しなければならない。
審査:定於二尊/ヒマラヤ東京桜花団
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HTS-03J-202102-005
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