バイデン政権、中共で進行中のジェノサイドを認定

中国語訳・時評:英國倫敦喜莊園 葉知秋(文義)

和訳:ヒマラヤ東京櫻花団 然小哥

オピニオン:

バイデン政権は、中国共産党(中共)のウイグル人「虐殺」、いわゆるジェノサイドの認定について、これまで言葉巧みに明言を避けてきたが、今般のジェノサイド正式認定は、バイデン政権の後ろ盾となる政治勢力の態度の変化と方向転換を表している。バイデン大統領が本格的にトランプ前大統領の対中共政策を引き継ぐならば、その背後にある政治勢力が時勢の流れをみて、方向変換し始めたと言えよう。

中共は、これまで新疆のウイグル人虐殺政策を実施し、中共ウィルス(新型コロナウイルス)という生物兵器を作り出して世界に奇襲攻撃を仕掛け、『中英共同声明』を破棄し、香港市民に対して残酷な弾圧を行い、最近に至っては、香港の選挙制度を改正し、国際社会との約束を完全に破った。中共国経済の脆弱性を知りつつも、「沼地」勢力が中共の悪事にも関わらず、それを甘やかし続けることは、中共から利益を得ようと考えていることが所以であろう。ある時、彼らが、中共がもたらす危険性が利益を上回ると意識したら、打倒中共へ回るに違いない。

「爆料革命」戦友の皆さん、引き続きメディアを通じて、中共の偽りの仮面を剥がし、我々の声を広めよう、それにより中共の邪悪さに気づく人がますます多くなる、力を合わせ、中共を滅ぼし、中国を救おうではないか!

原文翻訳:

しばらく静観していたが、中共のウイグル人へのジェノサイドを「無視できない」として、バイデン政権は認定に至った

ホワイトハウスは中共がウイグル人を「虐殺」していることを認め、それまでの国務省の連日に亘る、こうした暴力が行われていることを認定しようとしない頑な抵抗姿勢に終止符を打った。

バイデン大統領チームの譲歩は、大きな地政学的影響を与えるに違いない。バイデン政権は、トランプ政権の任期終わりの観点と足並みを揃えるため、考え方を調整してきている。前国務長官マイク・ポンペオは声明で、中共国西部の新疆ウイグル自治区で、中共が地区の収容所に拘束されている約100万人から200万人のウイグル人と他の宗教マイノリティ団体に対してジェノサイドが行われていると信じている、と述べている。

この声明は、『ワシントン・シンクタンク・イノベーション戦略と政策研究所』と『ラウル・ワレンバーグ人権センター』が発表した最初の同じ類の法律分析報告書の一日後に提出されたものである。同報告書は、ウイグル人や他のイスラム教徒のマイノリティ団体に対する中共国政府の対応が、国連の『集団殺害罪の防止および処罰に関する条約』(ジェノサイド条約)で禁止されている各項目に違反していると明らかにした。

「バイデン大統領は2月10日に習主席と会談した。会談の一部内容は、我々の新疆ウイグル自治区の人権侵害に対する強い懸念を明らかに示している。」ホワイトハウス報道官は水曜日夜に、『ワシントン・エグザミナー』紙に対し、「かつて、そして未だにウイグル人に対して行われている人道に対する罪とジェノサイドは無視してはならない。(中共は)その大きな代価を払うべきだ」と語った。

「私たちの中共政策はその核心パワーの出どころにかかっている、それは私たちの価値観やパートナー、盟友と協調する能力を含む。私たちはこれらのパートナー、二国間や多国間の問題で協力し、共同でどのように中共に圧力をかけるかを決め、暴力阻止を確保する。」とホワイトハウス報道官は付け加えた。

首席外交官宣誓式で、アントニー・ブリンケン米国務長官は、中共がジェノサイド罪を犯したことを認定した。しかし、バイデン政権は新疆での現状に対して同じ立場を取っているか否かについて、話をはぐらかしている。記者がブリンケンチームに「中共国ではジェノサイドが行われている」と認定するか回答を求めていたことに対して、ブリンケンチームは意図的に明言を避け、「中共は新疆のウイグル人に対してジェノサイドを‘行ったことがある’」と述べたに留まる。

言い回しの違いは小さいことかもしれないが、バイデン政権は中共国に弱腰だと共和党は指摘する。

「中共は新疆ウイグル自治区のウイグル人や他の少数民族を集団虐殺している。」テキサス州選出上院議員、テッド・クルーズ氏は火曜日、ワシントン・エグザミナー紙に対し、「バイデン政権は中共と話し合いを急いでいる。深く憂慮するのは、現に行われているジェノサイドの認定を拒み、非難しないことが話し合いの中身の一部だということだ」と語った。

中共当局はジェノサイド疑惑を否認し、「職業訓練と研修センター」だと強弁しているが、ウイグル人生存者は宗教信仰のために、看守らから侮辱、殴打、虐待、強姦を受けたと話している。

ブリンケン長官とバイデン大統領の国家安全保障顧問を務めるジェイク・サリバン氏が来週アラスカ州を訪問予定。アンカレッジで中共の一行と会談を行う。この件についても話し合うと見られる。

ブリンケン長官は水曜日に開かれた下院外交事務委員会の公聴会で、「重要なのはこのこと(ジェノサイド)を広く知らしめること、他の国も同じ対応を取るよう囲い込む。中共が非難を受けるのは我々からだけでなく、世界各国から非難が集まれば、我々にジェノサイドを阻止するチャンスが開ける」と語った。

ブリンケン長官はその後の声明で、「我々の観点は明確で、私の観点も明確だ、これはジェノサイドだ。それに他の深刻な人権侵害行為があると思う」と述べた。さらに、「もし中共国に何も隠すことがなければ、国際社会が新疆に入ることを許すべきだ」と付け加えた。

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ニュースソース

中国語訳・時評

この記事は著者の意見であり、GNewsとは関係ありません

校正:ヒマラヤ東京櫻花団 茉莉花
責任編集:ヒマラヤ東京櫻花団  旭鵬(文鵬)
アップロード:ヒマラヤ東京桜団 煙火1095

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